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コスプレウィッグにアイロンを使っても大丈夫?

    


いつもと違う自分に変身したい・・・。
カラーリングやヘアスタイルが豊富で、お手ごろな価格のものが多いことから様々な人が利用しているであろうコスプレウィッグですが、スタイリングの際にアイロンを使っても大丈夫なのでしょうか。

 

使ってはダメ、熱に弱い非耐熱ウィッグ

コスプレウィッグは基本的に、ポリエステルなどの合成繊維で作られています。これらは加熱してしまうと変質し、形状が変化してしまい元に戻らなくなってしまいます。スタイリングが元に戻らないだけならまだしも、チリチリになってしまい、今後使えなくなってしまう恐れがあります。

このタイプのウィッグには絶対に熱を使ったスタイリングを行わないようにしましょう。しかし、後述する熱に強いウィッグと比べて価格が安く種類もとても豊富なので、そのまま利用する際にはとても便利です。もちろん熱さえ加えなければムースなどによるある程度のスタイリングは可能なので、少し変化を加えたり逆にガチガチに固めてしまったり・・・アニメのキャラクターのコスプレをする際などには重宝するかもしれません。

 

使って大丈夫、熱に強い耐熱ウィッグ

非耐熱のものと違い耐熱処理を行っていたり、人毛から作られていることから熱に強いウィッグもきちんと存在します。一般的に耐熱ウィッグと呼ばれています。あまりの高熱であれば変質してしまう可能性もありますが、指示通りの温度でなら問題なく熱によるスタイリングが可能です。

非耐熱のものと比べると価格が高くなっていますが、耐久性にも非常に優れ、長期間にわたって利用しても劣化し難いという利点もあります。さらに耐熱処理を行っていることで毛質が良く、櫛を通しても絡まりにくかったり、静電気によって毛羽立ち難かったりと副次的な効果もあります。

どちらかというと非耐熱のものより落ち着いた色のものが多く、アニメのキャラクターだけでなく、実在する職業のコスプレや、日常生活におけるファッションアイテムとして利用されることも多いです。

 

自分のウィッグがどちらのタイプかわからないとき

購入する際に耐熱性については必ず記載されているものですが、購入してから時間がたっていたり、種類が多すぎてどれがどれだかわからなくなってしまっている人もいるかもしれません。そんな場合の判別方法を確認していきましょう。

まずは手元にあるウィッグをよく見てみましょう。非耐熱のウィッグは価格が少し安いことが多く、合成繊維特有のツヤであったり本来の髪の毛とは違った触り心地を感じることがあります。また櫛を通したときの毛の絡まりや静電気が特に目立つなどといったことがあれば、無理に熱を加えないほうが良いかもしれません。

よく観察してみて問題がなければ、実際に自分の使っているウィッグにアイロンをかけてみましょう。なんだかんだ実際に試してみるのが一番お手軽な方法なのです。もちろんいきなり全体にかけてしまうと取り返しのつかないことになってしまうこともありえるので、目立ち難い部分の毛先をほんの少しだけ切り取って、熱を加えてみましょう。溶けてくっついてしまったり、変形してしまいチリチリになってしまっている場合は耐熱性がなかったということ。もし特に問題なければ少し低めの温度からスタイリングを進めて、問題なければ全体にスタイリングを行いましょう。

 

いかがだったでしょうか。今回はコスプレウィッグの耐熱性の違いとそれらの見分け方についてご紹介いたしました。耐熱ウィッグと非耐熱ウィッグのそれぞれに利点がありますが、アイロンを利用したスタイリングを行う時は大切なウィッグを駄目にしてしまわないように気をつける必要がありそうです。
身に着けて利用するものですから、自分の思うようにスタイリングしていきたいですよね。ムースなどではなく、熱によるヘアセットをやってみたいと考えている方は手元のウィッグがどちらのタイプのものなのかをしっかり判別してから行うようにしていきましょう。