人気のコスプレウィッグを独自のランキング!

コスプレウィッグを自分の髪のように自然に見せる方法

公開日:2019/05/01  最終更新日:2019/04/10
    

 

コスプレをするにあたって出来を良くするポイントはいくつかありますが、見た目を大きく左右するパーツである髪型を形成するコスプレウィッグを自然に見せることは中でもとくに大切なポイントです。

一体どのようにすれば自然な感じを出せるのでしょうか。

 

 

 

つむじ部分の根元を立ち上げる

コスプレウィッグで最も不自然になってしまう部分が「つむじ」部分で、ぺたっとしたままだとどうしても作り物感が出てしまいます。人間のつむじは、たとえどんなに直毛の人であっても少しだけ根元の毛が立ちあがっているものです。

ですから、コスプレウィッグのつむじとなる部分の毛束の根元を立ち上げる工夫をすることで、より自然な仕上がりとすることができます。

やり方は意外と簡単で、まずマネキンヘッドにウィッグを被せたらつむじの部分を少量もち上げて、ドライヤーの温風を至近距離で根元に10秒ほど当てて加熱していきましょう。加熱したら、ヘアスプレーを温めた根元に吹き付けた後、ドライヤーの冷風で今度は冷ましていきます。

持ち上げた毛束の外側半分を離して、手元に残ったもう半分の毛束にも同じように温風を当ててスプレーを吹きかけて冷風を当てるということを繰り返したら、最後は毛束を離して手櫛でさっと整えましょう。 手櫛で整える時に几帳面に整え過ぎてしまうと元の状態に戻ってしまいますから、キャラクターに合った程よい立て具合を意識します。

 

セットの直前のちょっとしたコツ

自分の髪のようにコスプレウィッグを自然に見せるためには、本物の人間のような多少の癖付けも必要です。なりたいキャラクターがどんなに直毛であったとしても、この癖付けをしたものとしないものとでは最終的な仕上がりに大きな差が出てしまいます。

癖付けはヘアアイロンを使って表面の毛束を緩く内巻きにしていくだけです。 カットを終えてこれから本格的にセットをする直前に行うのが、タイミング的には一番良いでしょう。

ウィッグの表面から何本か毛束を取って全体的に緩い内巻きにしていきます。この作業もあまり几帳面にならず大雑把に行ったほうが自然な感じが出るので、ついつい何でもやり過ぎてしまうという人は良い塩梅を意識して行いましょう。

あくまで顔に沿わせる程度の大きな弧を描くような内巻きです。不器用な人は毛を少量ずつ取って行うと綺麗に仕上がります。

ちなみに外ハネの髪型を作りたい場合は全体的に後ろに流していく感じで弧を作ると、ぱっと見た時にそれらしく出来上がります。

 

ウィッグ装着時のひと手間も忘れずに

コスプレウィッグの装着時の悩みとして、「もみあげ部分が顔から離れてしまう」というものが多く挙げられます。たとえどんなにアイロンで内巻きに巻いても、この部分はどうしても根元から外に向かってしまいがちなので、これをどうにか対処しない限り自然な見え方を実現することは出来ません。

この問題を解決するためには、コスプレ当日にもみあげ部分を顔の側面に貼り付けてしまうのが一番です。貼り付けに使用するアイテムとしてお勧めなのはアイプチ用ののりや付けまつ毛用ののりで、わざわざ買い足す必要もありませんし肌に使う物なので安心して使えます。

もみあげが短いキャラクターならばそのまま貼り付けてしまいましょう。逆に長いキャラクターならば、もみあげ部分の内側を短めにカットして、そのカットした短め部分のみを貼り付けると見た目がそれらしくなります。

全てをガッツリ顔に貼り付けてしまうと「いかにも!」な感じの見た目になってしまうので、注意が必要です。

 

いくつかのポイントに気をつけるだけで、コスプレウィッグを自分の髪のように自然に見せることができます。ウィッグの不自然さはコスプレ自体の出来を大きく左右してしまう非常に重要なポイントだからこそ、こういった小さな工夫やコツを面倒くさがらず取り入れて、より完成度の高い仕上がりを目指しましょう。